@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000181, author = {飯田, 和也 and 横川, 聖 and 藤田, 哲也 and Iida, Kazuya and Yokogawa, Kiyoshi and Fujita, Tetsuya}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {最近の乳幼児を取り巻く環境は「子どもにとって幸せ」という状態では決して言えない。大人が子どもを殺したり、虐待したりする悲惨な事件が日本中で起きている。そのような中で福祉施設の果たす役割は重要である。しかし、子どもを預ける保護者が施設に対するイメージの持ち方は、預ける前はマイナスのイメージであったが入所後は良いイメージを持つようになった。それは、子どもが入所したことで少なくとも「良い方向」に変化していることであった。しかし、施設の関係者と医者など専門家との連携の困難さや重要さも理解できた。また、職員の指導のあり方で子どもは「生きている喜び」や「生きていたい」と言う意欲をもつことができる。M学園の運営方針や事例を検討したことで福祉施設として職員の指導の現状と課題が理解できた。さらに、保護者の意識調査を通して今後どのように保護者に対して対応するか見直す視点となった。, 8, KJ00004249191, 論文, Article}, pages = {23--36}, title = {児童福祉施設における職員の資質の向上への取組み「第一報」 : M学園の現状と課題を通して児童養護の今後を探る}, volume = {26}, year = {2004}, yomi = {イイダ, カズヤ and ヨコガワ, キヨシ and フジタ, テツヤ} }