@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000249, author = {安藤, 昌子 and Ando, Masako}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {音楽活動は対象によって活動の内容や実践の方法は大きく違う。子どもを対象とした音楽活動が成功したかそうでなかったかは、子どもの「楽しかった」のサインである「笑顔」が得られたかそうでなかったかを判断要因と考えた。S幼稚園、年長児40名を対象として音楽活動をビデオ録画して実施した。前年に同じ内容で実施した異年齢の活動(園児18名)で得られた「楽しかった」の笑顔は、今回の実践では多くの子どもから得ることができなかった。音楽を使った活動が子どもが「楽しかった」「もっとやりたい」と思う内容にするためにどのような工夫が必要なのだろうか。ビデオ録画から実践中の子どもの姿を観察して(1)音楽活動の計画、(2)プログラム、(3)時間、(4)教材、(5)指導・援助、の順で見直し、項目(6)でまとめ、子どもを対象とした音楽活動で「楽しかった」を引き出す工夫を分析、考察する。, 19, KJ00004843779}, pages = {203--219}, title = {音楽活動 : 子どもの「楽しかった」を引き出す工夫}, volume = {29}, year = {2007}, yomi = {アンドウ, マサコ} }