@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000250, author = {平野, 仁美 and 鈴木, 裕子 and Hirano, Hitomi and Suzuki, Yuko}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {保育所保育指針第13章「保育所における子育て支援及び職員の研修」などの項目には、保育所に求められる質の高い保育を支える内容として、「職員の日常の自己学習や保育活動での経験および研修を通じて深められる知識、技術並びに人間性が実践に反映されることにより確保できるものである」と記されている。このことを受けて保育の現場では、忙しい保育時間のなかから研修時間を生み出し保育者の資質向上に努めている。本研究は、保育の実践現場において、実際に保育者が学びあった研修の内容をもとに、遊び場面の検討からの保育者の気づきと子どもの遊びを見る目の育ちを検証したものである。園内研修を通しての保育者の育ちあいや気づきの内容を整理し、保育者同士が資質を高めあう姿を追った。今後の実践への糧となりうる学びを確認しながら、園内研修における今後の課題を探った。, 20, KJ00004843786}, pages = {221--237}, title = {保育の場における保育者の育ちあい : 遊び場面検討からの保育者の気づきと子どもの遊びを見る目の育ち}, volume = {29}, year = {2007}, yomi = {ヒラノ, ヒトミ and スズキ, ユウコ} }