@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000262, author = {平野, 仁美 and 小島, 千恵子 and 鈴木, 裕子 and Hirano, Hitomi and Kojima, Chieko and Suzuki, Yuko}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {保育の現状は厳しく、保育時間の延長、保育の効率化が望まれ、保育者が担当する乳幼児の数は定数いっぱいで、保育現場は多忙を極めている。新保育所保育指針(2008年3月告示)においても保育現場の課題の一つに、保育者の資質向上のための各園の努力が求められている。保育現場各所では、様々な方法で職員集団の質を高める工夫がされ、保育者は学びを深める工夫をしている。本研究は、昨年の本学研究紀要掲載の園内研修の進展内容であり、一園期の場面取り研究からの保育者の育ちを土台としてさらに、二園期以降の研修の場で、遊び場面の実践記録を書き、記録からの保育の振り返りを通して、子どもも、保育者も遊びから学び、遊びに返す保育の実践の内容を記録から読み取り、考察することで、保育者たちが子どもの育ちへの気づきを見つめ、意見交換し学んだことを整理したものである。, 11, KJ00005170319}, pages = {125--138}, title = {保育の場における保育者の育ちあい2 -遊び場面の実践記録検討を中心とした学び-}, volume = {30}, year = {2008}, yomi = {ヒラノ, ヒトミ and コジマ, チエコ and スズキ, ユウコ} }