@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000270, author = {成田, 朋子 and Narita, Tomoko}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {幼児教育の振興は今や世界的な潮流であり、わが国においても他の国と同様、幼児期への関心が高まっている。しかし、現実の子どもたちに目を転じると、「子どもは病んでいる」いう言葉さえ聞かれ、基本的な生活習慣の欠如、コミュニケーション能力の不足などが指摘され、家庭の教育力の低下、地域社会の教育力の低下が問題とされている。社会全体が子どもを尊重し、子育てに意義を認められる世の中であるために、何が必要であるのかを学生のアンケート調査をもとに探った。一般大学生に胎生期・乳児期の生命の不思議を教授することが子どもへの関心を高め、彼ら自身の人間形成にも寄与することが示唆された。育てられている時代に育てることを学ぶ意義について考察した。, 4, KJ00006152660}, pages = {57--70}, title = {一般大学生に子どもの発達について講義することの意義}, volume = {31}, year = {2009}, yomi = {ナリタ, トモコ} }