@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000273, author = {長谷中, 崇志 and Hasenaka, Takashi}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {今日、子どもや家族を取り巻く環境の変化を背景として、子どもへの保育とともに保護者や地域の子育て家庭への支援も含めたソーシャルワーク実践を展開することができる保育士の養成が求められている。 本研究では、保育士養成課程におけるソーシャルワーク教育のあり方を検討するための基礎的知見を得ることを目的として、地域社会の協働による子育てサロンを中心とした学生参加型子育て支援の推進教育プログラムを題材に、学生の学びに焦点をあてて質的分析を行った。 本研究で得られた知見は以下の3点である。1地域社会における多様な主体との協働により、保育士養成課程において継続性のある実践的なソーシャルワーク教育を展開していくことができる可能性があること、2ケースワーク、グループワーク、コミュニティワークを中心としたソーシャルワークの基礎的視点・知識を通常の時間割の中で体験的に身につけることができる可能性があること、3地域を基盤としたソーシャルワーク実践(コミュニティソーシャルワーク)を展開できる力の養成に寄与できる可能性があること。, 7, KJ00006155979}, pages = {145--151}, title = {地域を基盤としたソーシャルワーク実践を展開できる保育士養成プログラムの開発--地域社会との協働による学生参加型子育て支援の推進}, volume = {31}, year = {2009}, yomi = {ハセナカ, タカシ} }