@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000274, author = {横井, 志保 and Yokoi, Shiho}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {小牧市では、平成14年度より小牧市幼年期教育推進会議が年2回開催され、滑らかな接続への提言や交流・連携活動実施に向けての働きかけがなされている。その結果、交流。連携活動は年々活発になっているかのように見える。 そこで本研究では、平成15年度より毎年行っている「幼稚園・保育園・小中学校との交流・連携活動調査」の結果から、6年間の活動の回数の推移と内容の変化を明らかにした。その結果、幼児と児童を中心とした交流の回数は6年間ほとんど変化がなかったが、保育者と教師を中心とした交流・連携活動はおよそ2倍となっていた。中でも、連絡会・情報交流会の開催は約3倍になっていることがわかったが、今後は、回数を増やすことではなく、連絡会・情報交換会が、一人一人の子どもの滑らかな移行へと直接かかわる内容であるかどうかが問題であり、具体的な実践を幼保・小の保育者、教師が一緒になって観察し、検討しあうような連携にまで進め、カリキュラムの開発の連携等に進めることが課題として明らかになった。, 8, KJ00006156079}, pages = {153--158}, title = {幼保・小の連携に関する研究(3)小牧市における6年間の交流・連携活動の調査より}, volume = {31}, year = {2009}, yomi = {ヨコイ, シホ} }