@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000281, author = {成田, 朋子 and Narita, Tomoko}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo (St. Mary's) College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {保育所保育指針が平成20年 に改定され、厚生労働大臣による告示となったことに伴い、保育士及び保育所の自己評価が努力義務として位置づけられることになった。 保育士及び保育所の自己評価は何よりも保育の質の向上のためのものであることから、まず保育の質をどのように考えるかについて考察を加えた。 次に、保育の質を高めるための自己評価が保育所保育指針の中でどのように規定されているのかを読み解き、「保育所における自己評価ガイドライン」を参考に、その目的、プロセス、観点、公表について概観した。 さらに1地方都市の保育所の例から、自己評価への取組は途に付いたばかりである現状を報告し、自己評価を、保育士や保育所の主体性によって成り立つ、真に保育の質を高めるものにしていく必要性について述べた。, 5, KJ00006938559}, pages = {53--63}, title = {保育所における自己評価について}, volume = {32}, year = {2010}, yomi = {ナリタ, トモコ} }