@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000303, author = {小島, 千恵子 and Kojima, Chieko}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {本研究は、紀要第3l号・32号を基にして、望ましい子育て支援活動のあり方について検討し、考察を加えたものである。子育て支援がエンゼルプランに登場して20年余りが経過して、子育てを支援される、支援するのは当たり前になった。子育てはもともと周りの人たちに手助けされて、繰り返されてきた営みであるが、決して特別なものではないと考える。子育て支援の政策は、その時々の問題を受けて、日々練り直されてきているが、子育てや親子関係にかかわる問題や事件は一向に減らない現状がある。子育てが日常の普通の営みとして、親が自分らしいやり方で自信を持って子育てできるようにするための支援のあり方について、子育ち・親育ちという視点で捉え、筆者が6年間継続して取り組んでいる、小学校l年~3年生の親子対象の子育て支援の実践を踏まえたうえで、子育て支援に必要なポイント(時間・空間・仲間の共有)を導き出し、そのポイントそれぞれについて、具体的に検討を加えた。「子育てが楽しいもの」になることをめざして、親子が適切な距離感を保ってより豊かな生活ができるようにしていくための方法を継続的に探るものである。, 10, KJ00007776819}, pages = {107--116}, title = {望ましい子育て支援活動のあり方の探究}, volume = {33}, year = {2011} }