@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000305, author = {横井, 志保 and Yokoi, Shiho}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {日々の保育の中で保育者達は音楽的な表現活動において、いったい何に困難を感じているのか。また、どのような環境の下、どんな内容で活動をしているのか。また、問題を解決し、現状を改善させることのできることはどのようなことであると考えているのか。保育者189名を対象に調査を行った。その結果、保育者は1.音楽に合わせて踊ったりして身体で表現することも音楽的な表現であると捉えている。2.音楽にかかわる表現活動であっても、表現する「場」の環境を大切に整える。3.簡単に音の出る手作りの音具や廃材を利用して子どもの身近なモノで音楽をしている。4.子どもの個人差や能力の違いに指導や援助の難しさを感じている。5.また、活動の導入や指導の方法、発展のさせ方等の具体的な方法に難しさを感じている。6.そして、指導上の難しさを改善するには、自分自身の技能を上げることであると考えている。以上6つのことが明らかになった。, 12, KJ00007777820}, pages = {125--130}, title = {領域「表現」に関する調査研究 : 音楽的表現における保育者の意識と実態について}, volume = {33}, year = {2011} }