@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000342, author = {柴田, 智世 and Shibata, Tomoyo}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {本稿では、学生が実習に行く際に、実習記録の書き方および実習指導案の書き方を身に付けるために、基礎学力の向上を目指した授業の試案的取り組みを報告したものである。 筆者の担当する「カリキュラム研究」の授業によって、学生たちがそのような力をどのように獲得していったのかを整理することにより、今後の学習活動にも役立てたいと考えた。また、実習記録の書き方が未熟な学生を数名抽出し、彼らの実習記録と実習指導案を事例としてまとめた。その結果、1 年次に作成した実習記録、実習指導案案を2 年次のものと比べると、2 年次に作成したものの方が明らかに成長が見られた。学生たちも、その点についてプラスに評価していた。しかし、その一方で、彼らの実習記録および実習指導案の記述の中身が、不十分な点や多くの課題を残していた。そのため、学生の自己評価と他者の評価には差があることも明らかになった。, 15, KJ00009110501}, pages = {159--172}, title = {基礎学力の向上を目指した授業の試案的取り組み : 実習記録及び指導案を作成するために}, volume = {35}, year = {2013} }