@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000345, author = {大崎, 千秋 and Osaki, Chiaki}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {介護福祉士が誕生して25年が経った。2011年に介護福祉士養成課程におけるカリキュラム変更があったが、介護技術等の内容・レベルについて共通な基準は設けられておらず、各養成校や職能団体等が独自の評価表を用いて介護技術等を評価しているのが現状であった。そこで、介護福祉士養成課程終了時に習得しておくべき介護技術等の評価基準を策定する目的で「介護福祉士養成課程における技術取得度評価等の基準策定に関する検討会」は設置され、その中で出された評価基準を活用することで全国、どこの介護福祉士養成校で学んでも同水準の技術を取得した介護福祉士を社会に送り出すことが期待されることになった。本研究は、その基準策定で出された評価表を基に本学学生に試行事業を行い、その活用と課題を考えてみた。その結果、この介護福祉士養成課程技術取得評価等の基準策定の目的にもあるように、介護福祉士養成課程において、修了時に取得しておくべき介護技術等の評価基準を策定するものであるが、学生ばかりではなく教育内容を検討すること十分活用が出来るものである。, 18, KJ00009110700}, pages = {195--202}, title = {「介護福祉士養成課程における技術修得度評価等の基準策定」における活用と課題 : 本学学生に試行実施した結果から}, volume = {35}, year = {2013} }