@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000369, author = {尾上, 明子 and 柴田, 智世 and Onoe, Akiko and Shibata, Tomoyo}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {本研究では、キリスト教の福音紙芝居を保育に取り入れる際の一つの指針として、クリスマス物語の作品を取り上げ、聖書に基づいた内容の分析と、子どもに語る際の聖書からのメッセージの視点を示すことを目的として研究を行った。その結果、クリスマス物語の聖書箇所である、マタイによる福音書、ルカによる福音書をベースにしつつ、登場人物や印象的な 場面に焦点をおく等の、各作品の特徴が表れていた。聖書の話には忠実でありながらも、豊かなファンタジーを使って述べられている作品や、子どもが主人公の気持ちに感情移入できるような話の構成も見られた。課題としては、特にキリスト教主義の園においては、クリスマスの意義を子どもに伝えるとともに、紙芝居が有効に用いられることが望ましいと思われる。, 6, KJ00010232719}, pages = {55--67}, title = {キリスト教紙芝居における福音的観点からの考察(2) : クリスマス物語を中心に}, volume = {37}, year = {2015} }