@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000371, author = {松下, 明生 and Matsushita, Akio}, journal = {研究紀要, Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies}, month = {Dec}, note = {本稿は、幼児期から小学校期における造形教育及び図画工作科における教育の内容や活動について、教員のアンケートや文部科学省認定済教科書に掲載された作品と活動内容から現状の分析を行った。その中でも特に絵画製作を焦点に、描画教育における不安材料を浮彫りにすることを目的としている。おおよそ35年前の昭和50年代の図画工作科教科書の内容と平成27年度使用の教科書内容を分析し、実際に子どもの描いた掲載作品等を比較して教育のねらいや目標についての検証を試みた。また教育内容をそれぞれの時間軸のみならず、年齢の軸を並列して達成された表現能力についても比較し分析をした。この数十年で大きな転換のあった図画教育について、子どもの作品から読み取り、その転換された教育内容の成果やその功罪について問題を提起している。, 8, KJ00010232779}, pages = {75--86}, title = {幼児の造形活動と小学校図画工作科の内容分析 : 文部科学省検定済教科書に見る幼児課題との同一性と教育内容の変遷}, volume = {37}, year = {2015} }