@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000399, author = {松下, 明生 and Matsushita, Akio}, issue = {1}, journal = {柳城こども学研究, Ryujo Child Studies}, month = {Jul}, note = {本稿は、2017 年3 月に告示された「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認 定こども園教育・保育要領」と「小学校指導要領」に示された改訂趣旨や改訂の内容を基 にした幼児の造形表現と小学校図画工作科及び生活科との相関関係についての研究である。 実技科目の詳細な内容にも踏み込んで、幼児から小学校期及び中学校期へとの相関を明文 化したことが、本研究の意義として価値がある。 幼児の領域に関する歴史的な改訂の流れから現在に至るまでの状況や、図画工作科や生 活科との関連及び授業のねらいなどについても言及したものであり、造形表現が図画工作 から美術科にまで及ぶ子どもの発達や成長に関連する研究としている。また、保育者・教 育者養成の各大学に於いても早急に新しい法令等に合った教育内容にすべく改善し取り組 まなければならない状況下にあることも述べている。}, pages = {15--29}, title = {幼児の領域(表現)と小学校課程(図画工作科及び生活科)との相関について:学習指導要領に見る造形分野の於ける指導法の関連を探る}, year = {2018}, yomi = {マツシタ, アキオ} }