@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000401, author = {山本, 聡子 and Yamamoto, Satoko}, issue = {1}, journal = {柳城こども学研究, Ryujo Child Studies}, month = {Jul}, note = {本研究では、「保育内容指導法 言葉」の授業と実習での、絵本の読み聞かせを中心と した学びについての学生の振り返りを通して、学生の学びの実感の様相を明らかにし、保 育者養成課程における「保育内容指導法 言葉」の授業実践の改善の手掛かりを得ること を目的として、卒業を間近に控えた2 年生の学生へのグループインタビューを行い、比較 的小規模のデータを明示的な手続きで理論化する手法であるSCATを用いて分析を行った。 その結果、学生の振り返りから、学生らの短大での絵本の読み聞かせを中心とした「保育 内容指導法 言葉」に関連した学びを構成する要素として、実習においては①実践重視、 ②現場ならではの現実への気づき、授業においては①授業での学びの有用性の実感、②授 業での学びへの批判的検証、③模擬保育の意義の再確認の3 点が浮かび上がった。}, pages = {51--70}, title = {「保育内容指導法 言葉」における学生の学び:実習での経験とのつながりに着目して}, year = {2018}, yomi = {ヤマモト, サトコ} }