@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000487, author = {勝間田, 明子 and 菊池 , 理恵 and Katsumata, Akiko and Kikuchi, Rie}, journal = {柳城子ども学研究, Ryujo Child Studies}, month = {2020-07-30}, note = {本稿では保育系短期大学一年次後期開講の必修授業の授業内課題の記述を通してみえてきた学生たちの「考える・気付く・思う」という動詞の使い方と「自由記述」への向き合い方について検討し、そういった「自由記述」部分をテキストデータとして扱う場合のデータ収集と整理に際する注意点を挙げる。  そのうえで野外活動実習後の学生の学びに関する自由記述部分をKH corder を用いて分析した結 果を提示し、データクリーニングの前後での変化を捉えて、データ収集と分析の方法について検討し、 この試行的な分析の過程で見えてきた課題をあげ、頻出語や共起ネットワーク図を学生とともに分析する意義について考える 。}, title = {短大生の「考え」と「気づき」に関する一考察-テキスト分析のためのデータ整理および結果の活用法-}, volume = {3}, year = {}, yomi = {カツマタ, アキコ and キクチ, リエ} }