@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000496, author = {野田, さとみ and 鬢櫛, 久美子 and Noda, Satomi and Bingushi Kumiko}, journal = {名古屋柳城女子大学研究紀要}, month = {Feb}, note = {「成長し続ける保育者」を養成するプログラムにおける理論的背景を受け、本稿では具体的なプログラム内容を提示した。プログラムの目的は、「子どもを学び、子どもに学び、ともに学ぶ」という学びの循環を体得し、反省的実践力の基礎として、自ら課題を見出し、問題を設定し、解決していく力、すなわち「反省的思考の習慣」を身につけることであった。この「反省的思考の習慣」を大学4年間で段階的に学ぶために、中心として設定したのは「専門演習・研究科目」である「子ども学フィールドワーク「Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」と「子ども学研究ゼミナール」であった。本稿では1 年次から3 年次開講科目の「子ども学フィールドワークⅠ・Ⅱ・Ⅲ」と4年次開講科目の「子ども学研究ゼミナール」について、その位置づけと科目間の関係性について計画の詳細を説明した。}, pages = {63--70}, title = {「成長し続ける保育者」を養成するプログラム(2)―4 年間の学びを支えるしくみ―}, volume = {1}, year = {2021}, yomi = {ノダ, サトミ and ビングシ, クミコ} }