@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000500, author = {髙瀨, 慎二 and 長谷中, 崇志 and 大崎, 千秋 and Takase, Shinji and Hasenaka Takashi and Osaki Chiaki}, journal = {名古屋柳城女子大学研究紀要}, month = {Feb}, note = {本研究では、知的障害児(者)観として①知的障害児(者)へのイメージ、②統合教育への考え方、③知的障害児(者)への態度に着目し、交流経験および交流の質(交流の種類)による知的障害児(者)観への影響について、2019 年度に再度実施した調査データを分析することにより2018 年度調査結果の再現性を検討した。対象は、A 短期大学保育科に在籍する学生である。その結果、施設実習での交流という短い期間での関わりであっても、知的障害児(者)へのイメージといった比較的容易に肯定的に変化するものがあることが明らかになった。一方、統合教育への考え方、知的障害児(者)への態度といったように、実習での関わりだけでは変化しにくいものもあることも同時に確認された。}, pages = {147--157}, title = {交流経験と交流の質が知的障害児(者)観に及ぼす効果の再現性の検討―A短期大学保育科学生を対象とした施設実習前後の調査データを用いて―}, volume = {1}, year = {2021}, yomi = {タカセ, シンジ and ハセナカ, タカシ and オオサキ, チアキ} }