@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000527, author = {長谷中, 崇志 and 髙瀨, 慎二 and 大崎, 千秋 and Hasenaka, Takashi and Takase, Shinji and Osaki, Chiaki}, journal = {研究紀要}, month = {Feb}, note = {本研究では、A短期大学保育科学生に実施した、施設実習の代替として行われた学内演習前後のアンケート調査結果(2020年度)をもとに、これまでに実施した施設実習前後の調査結果(2018年度、2019年度)と比較しながら知的障害児(者)観の変容について検証した。その結果、知的障害児(者)との直接的な関わりがない学内演習のみであっても、①現在の知的障害児(者)へのイメージ、②知的障害児への教育(統合教育)に関する考え方、③知的障害児(者)に対する態度のいずれにおいても肯定的な変化が明らかとなった。本研究結果から、知的障害児(者)観に影響を及ぼす要因として、交流経験に加えて、交流の質(交流内容)や知識の質(知識の内容)が重要であることが示唆された。}, pages = {43--50}, title = {保育科学生の知的障害児(者)観の変容―A 短期大学における施設実習の代替である学内演習前後のアンケート調査から―}, volume = {43}, year = {2022}, yomi = {ハセナカ, タカシ and タカセ, シンジ and オオサキ, チアキ} }