@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000529, author = {菊池, 理恵 and Kikuchi, Rie}, journal = {研究紀要}, month = {Feb}, note = {2019年末に始まった新型コロナウィルスの影響は、大学教育の授業形態に大きな変化をもたらした。中でも、保育者養成校における実技中心の授業では、今まで実技のみの授業形態からオンデマンド型の課題と実技の混合型となった。保育者養成校における実技型授業の自由記述での感想をテキストマイニングの手法で共起ネットワークとワードクラウドで分析し全体の傾向を探った。 コロナ禍ではそれ以前とでは、表出する語に変化がみられた。その結果、実技型授業では、コロナ禍において個人で理論や知識を得てから実技で体験してからの学びとなったといえる。一方これ以前では、個人やグループ活動を通した人と人との関わりの中から得られた経験を通した知識が中心とした学びであったといえる。}, pages = {63--72}, title = {保育者養成校におけるコロナ禍での実技科目の学生の学びの比較について―テキストマイニングを用いた自由記述による感想文の分析から―}, volume = {43}, year = {2022}, yomi = {キクチ, リエ} }