@article{oai:ryujo.repo.nii.ac.jp:00000532, author = {大崎, 千秋 and 大森, 弘子 and Osaki, Chiaki and Ohmori, Hiroko}, journal = {研究紀要}, month = {Feb}, note = {保育者志望学生が、保育実習指導(施設)において、国際生活機能分類(ICF)の視点を導入し、学生が捉えるICF記録の特徴を示し、「保育所におけるガイドライン」に基づいて保育士に求められる自己評価について検討することである。その結果、以下の2点が示された。  ①ICF記録がその子どもの持っている力を発揮することが出来ることを理解したことが明らかになった。  ②保育所実習(施設)の事前学習で取り入れ活用をしていくためには、対象とする子どもの障がいの有無にかかわらず洗練させていく必要性が示唆された。  以上の結果を踏まえて、言葉や文章だけではなく記録には形式や方法も多様であることから、写真や動画、図など視覚的な情報を盛り込んでいくことが結果、自己評価にもつながっていく記録の講義が求められることになるのだろう。}, pages = {97--101}, title = {保育者志望学生が捉えるICF 記録と求められる自己評価}, volume = {43}, year = {2022}, yomi = {オオサキ, チアキ and オオモリ, ヒロコ} }