Item type |
[ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2017-05-23 |
タイトル |
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タイトル |
手作り紙芝居の可能性 : キッズ紙芝居コンテストの取り組みを通して |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
The Effect of Making "Kamishibai" |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
手作り紙芝居 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
保育教材・教具 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
子どもと大人の関わり |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
自己表出 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
保育者養成カリキュラム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11268907 |
著者 |
鬢櫛, 久美子
野崎, 真琴
小島, 千恵子
Bingushi, Kumiko
Nozaki, Makoto
Kojima, Chieko
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著者所属(日) |
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名古屋柳城短期大学 |
著者所属(日) |
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名古屋柳城短期大学 |
著者所属(日) |
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名古屋柳城短期大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Nagoya Ryujo Junior College |
著者所属(英) |
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en |
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Nagoya Ryujo Junior College |
著者所属(英) |
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en |
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Nagoya Ryujo Junior College |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本稿では、手づくり紙芝居の教育メディアとしての可能性を探ってみた。紙芝居を作る機会は、幼児期の子どもにも、保育者養成課程にある学生にも、非常に少ないことがこれまでの調査研究の分析から明らかとなった。紙芝居を教育に活用することを進めてた人々が、手作り紙芝居についてとのような評価をしているか文献を通して検討した。保育教材・教具が少なかった時代に、必要に迫られて手作りした副島ハマは、目の前の子どもに合わせて手作りしていたことが分かった。また、紙芝居を作ることは子どもにとっては自己表出手段となり、大人にとっては子ども理解につながることも倉橋惣三の言葉から理解できた。紙芝居の教育的効果を、作り演じる一連の行為にみるという松永健哉の考え方も理解できた。実行委員会が実施してきた「キッズ紙芝居コンテスト」の作品と保育現場での取り組みを考察することで、文献にみられる手作り紙芝居についての教育メディアとしての効果を検証することができた。さらに、保育に手作り紙芝居を導入することで、5領域の総合的指導が可能となることや、保育者の実践力の向上にもつながること、子どもの遊びの展開につながることを理解できた。今後は、保育の場での手作り紙芝居の指導方法の開発、保育者養成校での紙芝居に関する教育カリキュラム開発を課題としたい。 |
書誌情報 |
研究紀要
en : Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies
巻 34,
p. 77-86,
発行日 2012-12-20
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表示順 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
7 |
アクセション番号 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
KJ00008358459 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13427997 |