Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2019-12-20 |
タイトル |
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タイトル |
幼稚園年長児サマースクールの企画と実践(2)―振り返りレポートの分析から― |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Planning and Practice the Summer School for Final Year of Kindergarten( 2): Analysis of Presentation Report |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
幼稚園年長児 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
教職実践演習 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
振り返り |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
テキストマイニング分析 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
野崎, 真琴
野田, さとみ
Nozaki, Makoto
Noda, Satomi
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究では、「教職実践演習」の実践課題の一つとして実施した「幼稚園年長児サマースクール」の企画・実践について、学生の振り返りレポートの記述をテキストマイニング分析した結果から、この取り組みを通しての学生の学びと課題を検討した。振り返りレポートの「企画・準備」「実践当日」「全体の反省」それぞれの項目の自由記述について分析した結果、学生の学びとして、振り返りの記述における頻出語および共起ネットワークの結果から、「企画・準備」では、企画・準備段階における話し合いや作業、役割分担、連携等について振り返っていたことがうかがえた。「実践当日」については、その計画・準備にもっとも時間と労力を費やしたゲームを中心に、計画したプログラムを実際に園児を対象に実践してみて、園児の反応や自分自身の対応のあり方はどうであったかを振り返っていたことがうかがえた。「全体の反省」では、当日の実践はもとより改めて企画・準備段階での取り組みについて、さらに就職も意識しながら振り返っていたことがうかがえた。 |
書誌情報 |
研究紀要
巻 41,
p. 147-157,
発行日 2019-12-20
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出版者 |
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出版者 |
名古屋柳城短期大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13427997 |