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  1. 研究紀要―名古屋柳城短期大学
  2. 第39号

アウグスティヌスにおける「徳」の問題―『禁欲』を中心に―

https://ryujo.repo.nii.ac.jp/records/413
https://ryujo.repo.nii.ac.jp/records/413
c5cb40f2-eb88-4ea7-a320-b44c87762d17
名前 / ファイル ライセンス アクション
06_ryujo39(31-41).pdf アウグスティヌスにおける「徳」の問題―『禁欲』を中心に― (424.8 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-12-20
タイトル
タイトル アウグスティヌスにおける「徳」の問題―『禁欲』を中心に―
言語 ja
タイトル
タイトル Augustine on virtue in De continentia
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 四元徳 / 禁欲 / 徳 / 倫理
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 菊地, 伸二

× 菊地, 伸二

ja 菊地, 伸二

ja-Kana キクチ, シンジ

Search repository
Kikuchi, Shinji

× Kikuchi, Shinji

en Kikuchi, Shinji

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 アウグスティヌスにおいて「倫理」や「道徳」の問題は、生涯にわたって重要な問題であり続けたが、必ずしも、いつも同じ問題意識のもとに考察されていたわけではなく、むしろ、そのときどきに、かれが直面したことがらと対峙する中で、深められていったと考えられる。その初期の作品である『カトリック教会の道徳』においては、マニ教徒を反駁する意図をもって、古代哲学に由来する四元徳を用いながら、キリスト教の「倫理」「道徳」を構築しようとしたが、その後期の作品である『禁欲』においては、その当時に直面したペラギウス主義者を反駁する意図を抱きながら、「禁欲」という徳について考察を進めたのであり、それが「禁欲は魂の徳であり、神の賜物である」という理解にも明確に示されている。
書誌情報 研究紀要

巻 39, p. 31-41, 発行日 2017-12-20
出版者
出版者 名古屋柳城短期大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13427997
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Ver.1 2023-05-15 10:10:41.598798
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