WEKO3
アイテム
アウグスティヌスの「人間」理解について―『キリスト教の教え』序章を中心に―
https://ryujo.repo.nii.ac.jp/records/442
https://ryujo.repo.nii.ac.jp/records/44254bbb67d-b929-4f2d-9acc-9febbdc83e4e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2018-12-20 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | アウグスティヌスの「人間」理解について―『キリスト教の教え』序章を中心に― | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Augustine on Human Being in De doctirna christiana, prooemium | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 人間 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 言葉 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 愛 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | キリスト教人間学 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
菊地, 伸二
× 菊地, 伸二
× Kikuchi, Shinji
|
|||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本論文では、キリスト教における人間理解を、4世紀の教父であるアウグスティヌスの『キリスト教の教え』序章を中心に考察する。 『キリスト教の教え』は、聖書をどのように解釈し、どのようにそれを伝えるか、ということを扱った著作であるが、その序章において、聖書の言葉を人間が人間に伝えていくことの重要性が指摘されている。言葉が人間から人間へと伝達され、理解されていくことを通して、言葉は、その両者のあいだで共有されることにより、愛が生じていくのであるが、まさしくそこにこそ、人間の人間たる所以があるのであり、そのような言葉を通して愛が深まっていくというところに人間存在の独自性が見出されるのである。 | |||||||||||
書誌情報 |
研究紀要 巻 40, p. 13-23, 発行日 2018-12-20 |
|||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 名古屋柳城短期大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 13427997 |